テーマの移植

提供: GeeklogJpWiki

テーマの移植

(以下の記事は,Eric WarrenさんがglLabsに投稿されたものをmystral-kkが翻訳したものです。原文はこちら

時には車輪の再発明をしない方が楽な場合があります。 Geeklogにすぐに適用できる数多くのオープンソースのWebサイト用テンプレートがあります。次のサイトをのぞいてみるとよいでしょう。

上記サイトに置いてあるテーマの大半はGNU public licenseや同様のライセンスで公開されています。つまり,GNUライセンスを変更せずにライセンスに従ってさえいれば,コードを自由に使用・変更・再配布してもよいということです。多くの場合,テーマ制作者が求めているのは,サイトのフッタにある制作者サイトへのリンクを残し,デザインした人が誰かを明確にすることだけです。

とはいうものの,模倣こそ最高の讃辞であることも忘れないでください。自分の気に入ったサイトのデザインがオープンソースでない場合,サイトの管理者や制作者に連絡を取り,そのデザインをGeeklogに移植する許可を求めてください。ほとんどの人は喜んで許可を与えてくれるでしょうし,デザインに関する洞察やヒントを教えてくれる人もいるでしょう。

次に示すのは,完全なXHTML/CSSベースのデザインをGeeklogに移植する方法に関する手引きです。例として,www.openwebdesign.orgにある,2列固定幅の”Refresh”というテーマを選びました。その理由は,

refresh.png
  1. Geeklogに似たおなじみの「左ブロック&記事」の構造になっている
  2. 「ニュートラル」なテンプレート,つまり,様々なWebサイトに使用できるテンプレートである
  3. コードがクリーンで最低限の要素に限定しているため,ユーザにもデザイナーにも扱いやすい

時に,サイト管理者やテーマデザイナーは,1つのサイトや1つの目的のためだけにテーマをデザインするという過ちを犯すことがあります。賢いデザイナーは,様々な用途を念頭に置いて制作するものです。こうすることで,コードの断片を複数のデザインで再利用することが可能になるだけでなく,他の人が自らの要求に合わせてデザインの意図を変えることも可能になります。多くの場合,style.cssで2, 3の色を変更して,画像を入れ替えるだけで済みます。他のテーマを移植する場合,これらの原則に留意してください。

この手引きの目的として,みなさんがWindows XPでWebブラウザとしてFirefox 2を使用し,Geeklog v1.4.1を実行しているものと想定しています。また,フリーのNotepad++を用意してください。テキストエディタとして変更を加えるために使用します。完成品のRefreshテーマは,ここからダウンロードできます。

(訳注)Notepad++はメニューの大半が日本語化されており,かなり高機能なテキストエディタです。初期状態ではフォントの関係で文字化けするため,インストール後に「設定」-「言語スタイルの設定…」から,「言語:Global Styles,スタイル詳細:Default Style」を選択し,「フォントスタイル」-「フォント名」に「MS ゴシック」等の日本語のフォント名を指定する必要があります。

手引きは次のように分割しています。

さあ,一緒に始めましょう! :-D

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